本日行われたvs横浜FC戦。 2-1 の1点ビハインドで迎えたロスタイム。コールしながらも僕は 「去年と同じだ」 と思っていた。 昨年の残り4試合のひとつ目、東京ヴェルディ戦。驚異的な攻撃力を誇る相手に 1-1 で引き分け。勝つことは出来なかったが「次節もいける」と言う手ごたえはあった。 そして迎えた湘南戦。先制を許した後に一度も追いつけず 2-3 で破れ、昇格争いから一歩後退。次節京都戦で1試合を残して昇格の希望は潰えることになる。 前節、残り4試合のひとつ目、サンフレッチェ広島戦。すでに優勝とJ1昇格を決めている驚異的な強さを誇る相手に押されつつも 1-1 で引き分け。3ボランチもそこそこ機能し「次節もいける」と言う手ごたえはあった。 だが、去年の流れからまたやらかすのではないかと言う不安もあった。 だって、ベガルタだもの! そして目の前では、その不安を具現化するような光景が繰り広げられていた。また負けるのか。去年と同じ轍を繰り返すのか。 そこで生まれたロスタイムの同点ゴール。 確かに勝てなかった。3位も確保できず、2位の山形は明日勝てば、2試合を残して自動昇格が確定する。 それでも、去年の繰り返しをせず同点に追いつくことが出来たのは、チームが昨年よりも一歩成長した証と思いたい。 去年と似ている。 だが、去年と同じじゃない。 選手は特にベテランが平瀬意外は動きが固かったし、采配は後手だったし、褒められた内容ではなかった。人事を尽して天命を待つと言うが、ぶっちゃけ人事を尽してないから天命も待てないだろう。 あとはもう、なるようにしかならない。 大事なのは残り2戦確実に勝つこと。未体験ゾーンの入れ替え戦は、きっと楽しいよ。ヒザが震えるほどに。 ところで試合後。 誰かさんが地元TBCテレビのインタビューを受けていた。 そのインタビュー撮影の直前、インタビュー要請を逃げる女性陣。 そのインタビュアーの矛先がこちらに向きかけたとき、僕は彼女に言った。 「女性のほうが画的にいいから」 インタビュアーも言った。 「そうですね」 認めるんかい!! 僕に振ってくれたら、軽妙なトークでお茶の間ドッカンドッカンだぜ? カットされるだろうけど。 そんなインタビューを受けている誰かさんを見守りつつ、周囲は携帯カメラでグルリと囲んで撮影会。 ○ ○○ ○ ○ ▲● ○ ○ ○○ ○ きっと全員の撮影した画像を集めれば、360度の角度から撮ったパノラマ画像が出来上がるのではないか? そんなことを思った試合後。 ニッパツに集まった皆さん、お疲れ様でした。
本日のベガルタは、アクセス最悪の宮城スタジアムでの開催と言うことで、客の呼び込みにも一苦労。選手カードプレゼントと言うのも客呼び込みの売りだったが、開門直後にあっさりと配布終了。 バリアフリーとは名ばかりの急な坂道で歩きにくいコンコースの 「やまやマッチデーコーナー」 で、ボジョレヌーヴォーを予約すると選手全員分のカードがもらえるというので、みんなでこぞって並ぶ。 どれを注文しようかみんなで悩む中、パンフを見ているときに僕が一言。 「J1昇格したらこのボジョレを呑もう!と思ったら、30年くらい熟成したりしてな」 「ちょっ。おまっ」 「そんなのやだぁ」 「ボジョレは早くに呑むから美味しいんですよ」 ん? 僕の前に並んでいた、見知らぬおばちゃんにまで笑いながら突っ込まれた。利府でも僕のトークが通用すると実感した瞬間だった。 今日の試合、戦前から思っていたのは昨年味スタのリフレイン。 東京V相手に勝てば昇格いけると思った試合で引き分け、その後連敗して入れ替え戦も無くなった。 すでに優勝とJ1復帰を決めてる広島相手に勝てれば、この後の試合も連勝できると思っていたが、残念ながら引き分け。勝てる試合だったかと言われると疑問符が尽くし、負けそうだったかと言われるとこれまた疑問符な試合。 直樹、富田の欠場、菅井の2年ぶりボランチ、1TOP、3ボランチと、普段4-4-2で戦ってるチームが首位相手によそ行きの服で挑んだ試合は、その装いが徐々に似合ってきただけでもいいのかな。 1 広島 91 +59 2 山形 71 +24 -----自動昇格ライン----- 3 仙台 66 +17 -----入れ替え戦進出----- 4 湘南 62 +20 5 鳥栖 61 -1 6 大阪 60 +15 残り3試合で3位。 2位との差は5に開いてしまった。 4位との差は4に縮まってしまった。 湘南がまだ2位の可能性を残しているが、どちらかと言うと2位を狙う仙台が、3位を狙う湘南、鳥栖、C大阪に狙われる立場。 だがここで、下から迫られてるとか思っちゃいけない。 あくまで2位狙いで上を狙って戦っていけば、4位以下のチームが勝とうが関係ない。 よそ行きの服でも、着続けていればその人に似合うようになる。 そのうち着崩れて、部屋着になるほどフィットするかもしれない。 だったら今は、相手に「似合わない」と言われようが気にせず、おしゃれして行こうぜ。
今日は芋を煮ない芋煮。 里芋も馬鈴薯も薩摩芋もとろろ芋も長芋も無く、川原でバーベキューとボルシチ。ボルシチ? 唯一の芋はポテトチップス。しかも煮てないから芋煮じゃない。 そんな中、やはり気になる仙台の試合。 しかし、情報遮断して夜に録画を見るつもりが、思わず前半終了時の得点だけ確認してしまう。 「うわぁ」 試合内容が分からないときの 3-1 での2点ビハインドは、かなりがっくりさせられる。その後はがっくりしながらも情報遮断に勤めていたが、同行していた友人が結果をチェックしてしまう。 「え?」 「お前、そういう声上げるなよ。分かっちまうだろ?」 「いや、仙台が勝ったか負けたかは言わないけど、今期のベストゲーム」 そのとき頭を過ぎったのは、4-3での負け。でも、ベストって言ってるゲームで負けは無いか。4-1から追いついて4-4の引き分けか? それが頭の中で思い描いていたゲーム内容。 かくして事実は 3-4 での逆転勝ちと、想像を上回るわけだが。 現地組は勝ち組で、ライブ中継組も勝ち組で、情報遮断組も勝ち組で、僕は嬉しいのだが、なんとなく乗っかり損ねた気分。 まあ、勝ったからいいや。 C大阪からの勝利で、今期J2全対戦チームから勝ち星を挙げることに成功。 昇格した2001年も大宮さん相手に2分2敗と分が悪かっただけに、まさに昇格するにふさわしいチームになってきた。今期山形さんもvs甲府は2分1敗と、全対戦チーム勝利はならなかったからね。 そして2週間後の次節、すでにJ2優勝&J1昇格を決めた広島さんが、全対戦チームからの勝利を目指してやってくる。 単に今年だけじゃない。 仙台とJ1時代から含めて6試合対戦し、 2分4敗と仙台からいまだに未勝利の広島は、現時点で存在するJ1、J2の全チームの中で、唯一仙台から白星を挙げていない。 J1昇格にふさわしく、対戦全チームからの白星を目指す広島。 そんな、J1昇格をすでに決めた広島に改めて勝つことこそ、仙台のJ1昇格にふさわしい。 この時期にすでに昇格が決まってるだなんて、J2において最大級の無粋な真似です。 先も見えず、後が無い戦いこそ、J2昇格争いの真骨頂。仙台の戦いぶり、得とご堪能あれ。 宮スタで。 〜追記〜 読売ツアーの鳥栖遠征ツアーが格安ですよ、奥様! http://www.yomiuri-ryokou.co.jp/kokunai/detail.asp?pv=1&id=1430002泊3日で19,800円と言う、超格安ツアー。 昇格のかかった最終戦直前の大一番。ご利用されてはいかが? バスだけどなぁ! ざっくり検索したら「16時間25分 1455.1km」だって。 4列シートでそんなに座っていられるか。
仙台的にはどうしようもない試合だった。 この試合の勝因を挙げるならば、12分に平瀬の放ったヘディングシュートが 「ポストに当たって弾かれたボールがGKに当たって入った」 のに対して、81分に愛媛・田中の放ったシュートが 「ポストに当たって弾かれたボールを仙台がクリアした」 こと。 紙一重、薄氷。でも天と地ほどの差がある結果で3位浮上。 今節、熊本ゴールを散々脅かした湘南がセットプレイの1発で沈んだのだから、今の仙台は内容悪くても勝ち点3を取ることが一番大事ですよ。 特に●△の後だからね。 「こんな試合じゃJ1じゃ通じない」 と言う意見もあるだろうけど、J1に通じるか否かはJ1に上がって試合をするまで分からないんだから、みんなでJ1に確認しに行けばいい。 それだけ。 次節は強敵セレッソ大阪さん。 今日も鳥栖さんに4-1で快勝したみたいだけど、VTRで見る限り…勝てるんじゃないかなぁ。攻撃力は高いけど、鳥栖の守りが見ていて怪しい感じだもの。 もっとも、仙台の守備陣ほど怪しい能力で守るチームも他にいないけどな! 大阪遠征組、魂のバトンよろしく! 宮スタでバトンに白星マークついて戻ってくるのを待ってます。 J2 第40節上位順意表 1 広島 87 +55 2 山形 65 +20 3 仙台 62 +16 4 湘南 59 +20 5 鳥栖 58 +2 6 大阪 57 +15 7 甲府 55 +10 J1 がけっぷちランキング 10 柏レ 39 +4 11 新潟 37 -13 12 横マ 36 +1 13 京都 36 -8 14 東ヴ 35 -6 15 千葉 34 -14 16 磐田 32 -7 17 大宮 32 -12 18 札幌 17 -28(残り5試合に「磐田vs大宮」あるので降格決定)
あれは確か2年前。TBCラジオを聴いていると橋幸夫さんの「メキシカンロック」が流れてきた。それをバックに「本日はゲストをお呼びしています」の声。僕はとっさに大柴選手がゲストと思った。 大柴選手は前年にベガルタを解雇され、そのまま現役引退してしまっていた。その大柴選手のコールの元歌が、メキシカンロックだった。 だから僕はてっきり、週末のベガルタの試合で大柴選手が引退セレモニーか何かで、来仙したと思ったのだ。 「本日はゲストの方をお迎えしています」 ほいほい。 「かつてベガルタ仙台に所属し」 うんうん。 「FWとして活躍された」 そうだね。 「藤吉選手です」 ラジオの前でひっくり返った。 いや、別に何も間違ったことは言っていない。 2000〜2002年にベガルタ仙台に所属し、メキシカンロックをベースにした選手コールで応援され、FWとして貴重な得点と勝ち点を上げ、ベガルタのJ1昇格とJ1残留に貢献した、藤吉信次選手。 うん、何も間違っちゃいない。大柴選手と思ったのは僕の早とちりだ。 でもねぇ。なんだか突っ込まずにはいられなかったよ。突っ込みどころ満載の展開だもの。 当時は確かFC琉球に所属。仙台のラジオにわざわざ出演(意図的にTBCラジオ側で呼んだのだと思うが)してくれたのは、僕の中に当時のゴールパフォーマンスと同じくらい、強く刻まれた。 そんなわけで、天皇杯のvsニューウェーブ北九州戦は、藤吉を見に行っただけなので内容は不問。勝ったので良し。 なにせ、前の週にサテライト戦を見て、水曜日に練習試合でソニー仙台戦を見て、 「これはひどい!」 と言う情報はインプット済みだったので、どれだけ選手の動きが悪かろうが、連携が取れなかろうが、耐性はついていたのでね。 ベガルタの勝利と、試合前の藤吉へのチャントと、試合後の藤吉コールで満足度は12割。噂のタチコ選手も見られたので、満足度15割。
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