2007/03/01(木) 00:05 | 日常 |
似てるかどうかは不明だが |
いや、ぶっちゃけ今でも好きだが、とにかく子供の頃はウルトラマンが好きだった。
僕が保育園の頃だから、4~5才の頃か。
ウルトラマンが好きだった僕は、ドッヂボールの最中に
「側転でボールをかわす」
と言うことを頻繁にやっていた。
これは言うまでも無く、ウルトラマンが怪獣の火炎や光線を、側転やバック転で避けるのを真似てのことだった。
運動神経のいい子供だったなぁ、といまさらながらに思うが、そのドッヂボールの最中に、側転で友達の顔を蹴ってしまい、泣きながら怒られたのを覚えている。
「ドッヂボールなのに側転するなよ!」
グウの音も出ないほど、もっともな意見だった。
だが、ウルトラマンに憧れを持つものとしては、
「なぜこの格好良さが分からない?」
と疑問だった。
子供の頃に見よう見まねで出来るようになったことは、その全てが真剣に見ていたから、やるほうも必死で覚えたのだよ、と思い出した先日。
先週の土曜に、
「雪山で焼肉をする」
と言う暴挙を2年連続で行い、無事に下山したのですがね。
その焼肉の途中でなぜか僕は、今が旬の越中詩郎さんのまねをした。ついでに、コーナーに上って馳浩さんのまねもした。
多分似てないのだが、そのレスラーの動きはほとんど覚えていた。自分でもびっくりした。
子供がウルトラマンの動きを覚えるように、大人もプロレスラーの動きを覚えるのだなぁと思った週末。
凄く寒かった。
物理的に。
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