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| 2007/10/06(土) 23:59 | プロレス |
| 仙女/10.5センダイガールズプロレスリング観戦記 |
ただ気になったのは、博多大吉が藤波辰巳(当時)vs前田日明の試合で、藤波のドロップキックを
「稲妻レッグラリアート」
と2つの意味で間違って言っていた事。稲妻と言えばこれでしょ。
あと、前田日明のテーマ曲が若い頃限定の「ダンバイン翔ぶ!」だったり、スタン・ハンセンのテーマ曲が新日本時代の「ウエスタン・ラリアート」とかゆいところに手が届くのに、なぜか初代タイガーマスクの時だけ、4代目タイガーマスクと同じ「おまえは虎になれ」なのは、どうなんだろう。
さて前置きが長くなりましたが、仙女。
今回はJWPとの対抗戦でしたが、10数年ぶりに女子プロ観戦の芥子師匠と同席させてもらいました。金曜で客足が不安でしたが、試合開始時間にはほぼ満員の入りに。
日も過ぎたので、駆け足で。
第1試合
水波綾 vs 大木アスカ
仙女勢は、前回大会より改名済み。
水波は7月の1周年記念大会でデビューした選手ですが、GAEAでデビュー後1年間の選手活動経験後、一時リングを離れているので、仙女若手選手よりもキャリアは上。
相手の大木は、昨年12月にデビューしたばかりの選手。動きが柔術っぽい。ガードポジションから、下からの腕十字をしたりとか。
体格でもキャリアでも勝る水波が、ショルダーブロックなどで優位に進めて、締め技(肩固めに見えた)でタップアウト。
水波はシングルで早くも2勝目。


○水波綾 vs 大木アスカ×
(6分38秒 ギブアップ)
第2試合
悲恋 vs コマンド・ボリショイ
悲恋は金子友里恵からの改名。理由付けは分からないが「非」と言う字が入るのはどうなんだ?
ここまでシングル勝利が無く、本当に悲しそうな哀愁が漂う前に、早く初勝利を上げて欲しい悲恋。しかし、この日の相手もキャリア15年越えのコマンド・ボリショイと分が悪い。ボリショイは現在JWPでコーチ役をしており、この日も逆エビなど新人向けの技でねちっこく攻める。
悲恋も丸め込みからのアンクルホールドで勝負を狙うも、決め手にはならず。最後はボリショイの飛びつき三角締めで、悲恋が落ちてレフェリーストップ。
悲恋は、他の選手には無いグラウンドの動きで勝負できるタイプなので、時間はかかると思うが、この方向性で頑張ってもらいたい。


×悲恋 vs コマンド・ボリショイ ○
(11分31秒、レフェリーストップ)
第3試合
仙台幸子 vs 米山香織
金成(妹)から仙台幸子になったは良いが、あんまり負けが続くと「ご利益が無さそう」とか思われそうで怖い改名。米山はキャリア8年ほどだが、過去にJWPジュニアやDDTのアイアンマンへビーメタル級のベルトを巻いている選手。
幸子は前回大会で、他団体相手から初勝利を奪っており、その勢いで攻めたいところだが、試合巧者の米山は許さず。最後はダイビングセントーンでピン負け。
御利益がぁ〜。


×仙台幸子 vs 米山香織○
(8分38秒、片エビ固め)
第4試合
DASH・チサコ vs 倉垣翼
金成(姉)からDASHになったわけだが、妹が商売繁盛とのコラボなのに対して、微妙な印象が無くも無い。いや、そんなことを言ってはいけない。
倉垣は体重80kg近いので、体格差は歴然。向かっても向かってもボカーンと言う感じで、跳ね返されてしまう。特にチサコは背が低いので、そう見えてしまう。
それでも、以前なら決まっていたであろうバックドロップなどを返す辺り、受身とスタミナはだいぶ付いている様子。フラフラでもきっちりとウラカンラナを決めてくるのは成長か。でも決まらず、最後はすごい音のラリアットでピン。
チサコは、ドラゴンラナとか使えるようにならないだろうか。ウラカンの次の技が無いのがなぁ。


×DASH・チサコ vs 倉垣翼○
(11分1秒、体固め)
第5試合
里村明衣子、ティラノサウルス奥田 vs 日向あずみ、中島安里紗
さてメイン。
この改名もやはりどうかと思うわけだが、男子も女子もプロレスラーは普通っぽい名前ばかりの昨今。

4人並ぶと、確かにインパクトはある。そういう意味では、印象に残るなぁ。
さて、試合は仙女では珍しいタッグマッチ。しかし、タッグマッチこそプロレスの華。バキさんに出てきたマウス3人も、
「コンビプレイが成立するのは、およそ闘技者と呼べぬプロレスラーのみ」
と言ってましたし。
ただ、タッグマッチで言えばJWPのほうが連携は上。
今回のJWPチームは、日向が無差別級、中島がジュニアとPOPの二冠王コンビ。
奥田はプロレスファン上がりなので、カットのタイミングや意外性はあるが、ここ一番は中島のカットにあってしまう。
「久住智子時代に見たことがある」
と言う芥子師匠は、久しぶりに見る日向の代わりぶりに驚いているようだ。今では立派なチャンピオンですよ。
さて試合は、決めにかかった里村を雪崩式ジャーマンでマットにたたきつけた日向が、ローキックからのランニングニーリフトで、なんと里村から直接ピン!
この間、奥田は中島に動きを制されて、カットに入れず。まさに、タッグマッチの経験不足が現れた結果か。


×里村明衣子、ティラノサウルス奥田 vs 日向あずみ、中島安里紗
(17分57秒、片エビ固め)
試合後、里村は無言で退場。
日向は自分の持つ無差別級ベルトの挑戦者を、新崎人生に直接募り、次回対戦は、日向vs里村のJWP認定無差別タイトル戦に決定!
だったのですが。
フォール負けを喫した里村は、 「眼窩底骨折」したことが判明。
次回大会11.18(日)に間に合うのか?
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